インターフェース工学 音声対話
Taylorの情報要求の4段階:
・直感的な要求:Visceral need
のび太:泣きながら”おdのsんvs度vsんヴォdvんそんv”
・意識されている要求:Conscious need
のび太:”ジャイアンが、ジャイアンが”と、とりあえず原因の所在がわかる
・形式化された要求:Formalized need
のび太:”ジャイアンがせっかく作ったプラモデルをとったんだ”
・解決に至る要求:Compromised need
のび太:”ジャイアンに….を取られたから、独裁者スイッチ出してよ!”
上に行くほと、認識の難易度が高い
現在Googleは上から2番目に挑戦している
対話システムが話す時の心得?
Griceの格率(Maxim)
・質の格率
* 偽であると信じていることを言うな。
* 十分な証拠を欠いていることを言うな。
・量の格率
* 求められているだけの情報を持つ発話をせよ。
* 求められている以上に情報を持つ発話をするな。
・関係の格率
関連性を持て。
・様態の格率
* 曖昧な表現を避けよ。
* 多義的になることを避けよ。
* 簡潔たれ。
* 順序立てよ。
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一旦音声対話の話終わり〜
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